【フィジールのすすめ】
痛みを抱えながら走ってませんか? ならば、練習後の速攻クーリング!

さあ、レースシーズンがやってきました。
皆さん、徐々に走行距離を増やしながら、インターバル練習やビルドアップに取組み始めていることでしょう。しかし、距離を増やしたり、ハードな練習を始めたりした時に、フッと「あれ?膝に少し痛みを感じる・・」といったイヤな感じを覚える方は決して少なくないのでは? ランニングを続けていれば、誰しも大なり小なりケガを経験することになると思います。

そんな時、どうされていますか?
市販の湿布を貼ってみたり、痛みが強くなってきたら病院に行ってレントゲンを撮ってもらうというのが一般的だと思います。かくなるハッスル社員もそうでした。

レースに向けて走り続けるために必要な事とは?

一番大切なことは、痛みを感じ始めた初期にしっかりケアしてあげることにほかなりません。

プロ野球のピッチャーは、マウンドから降りてきた途端にアイシングをしていますよね。それは、一刻も早く酷使した筋肉の炎症を抑えて、大きなケガにつながらないようにするためなのです。

私たち市民ランナーだって(レベルは大違いだけど!)カラダの仕組みは同じです。積み重なっていく筋肉への負担に対して、何もせずに放っておいたら、大きなケガを引き起こす可能性はどんどん大きくなります。ましてや、少しでも痛みが出てきている箇所をそのまま放置していたら、レースの時にとんでもないことが起こる可能性があります。

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何を隠そう、この私がそうでした。湘南マラソンの1ヶ月ほど前から足首に痛みを感じていたにも関わらず、(無知が故に)ケアなど何も施していなかったら、レース後半に突然激痛が左足首を襲いました。しかも、リタイアせずに歩きながらゴールまでしてしまったがため、全く足が着けない状態にまでなりました。帰りの東海道線から見える景色が何と虚しかったことか・・・。

重要なのは、少しでも痛みを感じるようになったら「練習後」のクーリングを必ずすることと、普段より負担が大きい「レース後」のクーリングも絶対に忘れないことです。よく言われることですが、本当に大切なのです。

そこで、ハッスルがお薦めしているのが、いつでもどこでも氷なしで冷やせる冷却包帯「フィジール」です。

【ファーストキットをご購入の方に写真の黄色のハッスルオリジナルマジックテープベルトをプレゼント中。これがあれば、動いてもはずれにくくなります。数に限りがあります】

リアルなお客様のコメントをご紹介します

以下に、フィジールをご利用いただいているハッスルのお客様からいただいたレポートをご紹介します。大したケガではないのにとっても苦労したのがよく分かる非常にリアルなご意見ですよ。

41歳 女性:ランニング歴4年のお客様のコメント(サブ4)

【アイシングをすることになったきっかけ】

ランニングを始めて4年目ですが、先シーズンは11月、12月、2月と初めてフルマラソンに3本、連続出場しました。2月の東京マラソンでは4時間切りを目指して、直前の2ヶ月程はちょっときつめのメニューをこなしました。なんとか4時間切りの目標を果たしたものの、力を100%出し切ったため、かなり疲弊。でも、レース後のケアは特にしませんでした。

疲れを感じていたレース後2週間はほとんど走らず、3週目あたりに2キロ程度のジョグを再開しました。その翌週くらいから「そろそろまじめに走らなきゃ」と思い、いきなり10キロ超を走ってみました。走っている最中は何でもなかったのに、家に戻ってきたら右膝に少し違和感を感じました。でも、大した痛みでもないので、そのままにしておいたのです。

ところが、その後も、走って2キロくらいすると膝に違和感が続くようになり、痛みが徐々に膝裏にまで広がるようになりました。 整形外科でレントゲンを撮ってもらいましたが、特に骨や靭帯に異状は見つからず、状態はそれほどひどくないとの診断。でも現実的に痛みはあるので、しばらくスポーツマッサージや鍼灸に通いました。鍼灸師の方には、走った後は必ずアイシングをするようにと言われたことをきっかけに、練習後の患部の冷却を始めました。

【いろいろなアイシング方法を試す】

(1)エアスプレー式のスースーするやつ
医師のところに通う前に、試供品を使ってみましたが、筋肉痛には良いのかもしれませんが、自分の膝の痛みにはあまり効果がなかったように思います。

(2)アイシングバッグ
フィジールを使うまではこれを使用していました。特徴は以下の3つです。
a)氷と水という身近なものさえあればすぐに冷やせる。逆に氷がなければ無理。外では難しい。
b)冷やしている間は動けない。
朝や夜に走ると、帰ってからご飯の支度やら、出かける支度やらで動かざるを得ず、結局十分に冷やせない。
c)部分的にしか冷やせない。
私の場合は、膝のお皿の下やら後ろやらに違和感が飛ぶので、どこの部分を冷やせばいいのかはっきり分かならなかった。

(3)フィジール
・フィジール液がひたしてあればいつでもどこでも冷やせる
皇居など家から離れたところにでも気軽に持っていける。
ただし開けてみたら液が乾いていることもあるのでお出掛け前にチェックが必要。

冷やしながら動けるので、アイシングの最適なタイミングを逃さない
・走った後、すぐに巻いて、ほかのことができる。
特に皇居を走った後は、混雑したランステのロッカールームの中でじっと座って、アイシングするなんて絶対無理。これならシャワー後に巻いておけば、身だしなみを整えている間にアイシング完了。
(ハッスル:確かに!!)
・膝全体を冷やせる
膝の上下および後ろ側など、かなりの範囲を同時に冷やせるので効果が高いように感じる。

【効果など、感じたこと】

一番感じたのは、フィジールを使った場合と使わなかった場合の次に走る時への影響の違いでした。
皇居ランの際に持っていくのを忘れたり、補充液切れで乾いていたりしていて、アイシングできなかった場合は、次のランニングの時に3キロぐらいで膝や脚に張りを感じて(怖くて)長く走れませんでした! これはアイシングバッグで代用した場合も同様でした。

フィジールできっちりアイシングをした時は、10キロ走っても違和感が出なかったのには驚きました。ちなみに今日は、12キロのビルドアップを交えて、合計15キロを走りました。

痛みが悪化するまでは、アイシングなんて捻挫したときなどにするものと思っていましたが、今思えば、東京マラソンを走った後だけでも、きっちりフィジールでケアしておけば、ここまで長引かなかったのでは? と後悔しています。
野球の投手でも試合直後にアイシングしながらインタビューを受けているのは、やはりケガをしていなくても、それが予防になるからなのだということを実感しました。

これからのマラソンシーズン、長く走るためにはメンテナンスがとても重要だと私は言い切れます! 良い商品を紹介していただき、ありがとうございました。

練習後の30分、レース直後の30分

いやー、真に迫っているというか、説得力のあるレポートです。この御礼のメールを頂いたときは、本当に嬉しかったです。

なかなか実際に痛くなってみないと、自分の体のケアまで目が届かないものです。このお客様の経験が少しでも皆さんの参考になればと思い、ご紹介させていただく許可をいただきました。

練習後の30分、レース直後の30分。そのほんのわずかな時間をなす術もなく過ごしてしまうと、もしかするとその後の体調、および走りのパフォーマンスにさえ影響が出てくるかもしれません。少しでも膝や足首などに痛みを抱えているあなた。まずはフィジールを試してみてはいかがでしょうか。

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