
今、スポーツの世界で、L−グルタミンが大きな注目を集めています。
1月8日の毎日新聞で、順天堂大准教授、陸上部女子の鯉川なつえさんがコラムで書かれていた文章を読まれた方も多いと思います。
「グルタミンが体内のエネルギー代謝に重要な役割を果たしている」
「免疫細胞や消化管粘膜の細胞において直接的なエネルギー源として使われている」
「非常事態では全身に供給される機能性アミノ酸なのだ」
さらに鯉川さんは「アスリートは筋肉中のグルタミンが満タンの状態でトレーニングを開始し、トレーニング後には速やかに補給しなければならない」とも書いています。
これを読まれてグルタミンを試してみたい!と思われたランナーの方におすすめなのが、5gずつ小分けになっているスティックタイプの「アミノピュア」です。
封を切ってすぐ飲めるアミノピュアのスティック
私自身もレース中に必ずL−グルタミンを摂取します。その際に使うのが、封を切ってすぐ飲めるアミノピュアのスティックです。
アミノピュアは、UCLAの新原 豊 医師が商品化した、世界で最も純度が高いL−グルタミンのひとつです。
そのL−グルタミンをマラソンレース中にも気軽に摂取できるのが、アミノピュア・スティックです。
新たに飲みやすいパッケージに変更なりました。
(詳細ページはこちら)

小さく、携帯しやすくなったパッケージです。

マラソンレースの時、私はアミノピュア(Lグルタミン)を次のような感じで飲んでいます。
・レース前夜の寝る前に2包(10g)
・朝起きてからスタートまでの間に2包(10g)
・レース中に4包(10kmおきくらいに1包ずつ)
・レース後に2包(10g)
・当日寝る前に2包(10g)
・レース翌朝に2包(10g)
翌朝も、壊れた筋肉の修復。
もちろんマラソンレース中には、お好みに応じた糖質エナジージェルとか、BCAAサプリメントなども摂取すると良いでしょう。35キロくらいでは、カフェイン200mgを配合し、日本伝統の天然クエン酸「梅肉エキス」が入った「メイタン・サイクルチャージカフェインプラス200」を飲むのが、今の私のパターンです。ガツンと気合いが入ります!
このパーターンだと、1レースにつきアミノピュア・スティック14包なので、1箱購入すると2レースで使えますね。
スティックだと携帯性も抜群。遠征マラソンレースでも持ち運びラクラクです!