ForeAthlete920XTJは2つのカラーから選べます!
910は、シンプルなブラックでしたが、ForeAthlete920XTJは2つの色展開。
ブラックブルーとホワイトレッドです。選ぶ楽しみができました。
ひとつはシャープなブラックをベースにブルーのライン。これなら、スーツにも似合いそうです。
もうひとつは、明るいイメージで、白に赤のライン。こちらは、ランニングウェアに映える色味ですね。気分も盛り上がりそうです。
ForeAthlete910XTJより小さくなりました!
前モデルForeAthlete910XTJと比較すると約15% ダウンサイジング(厚み・重さ)されたとのこと。ForeAthlete910XTJは横長の長方形に近い印象でしたが、ForeAthlete920XTJは、上記写真のように正方形に近い印象です。ベルトも柔らかく、手首につけたときの固さも改善されているように思います。
そして、重さですが、11gのダイエット。たかが11gと侮るなかれ、15%の差は明らかに軽いと感じさせるものです。
重さ・サイズの詳細は次の通りです。
(ForeAthlete910XTJ → ForeAthlete920XTJ)
重さ:72g → 61g
サイズ(W×H×D)mm:54×61×15 → 48×55×12.7
GPS起動が速い!
3つの測位システム対応となりました。ForeAthlete910XTJと同様に米国GPSと日本の衛星みちびき、そして今回はさらにロシアの衛星にも対応し、GPSの捕捉も高速サーチ!とのこと。どれくらい速いのか、楽しみです。ForeAthlete620JやForeAthlete220Jから衛星捕捉までの時間が速くなって、ストレスが減りました。ウルトラマラソン対応のForeAthlete920XTJでもストレスなく、ランをスタートできますね。
バッテリー駆動時間が向上しました!
GPSモードで約22時間・時計モードだと約4ヶ月です。
これならば普段使いに対応できますね。
ForeAthlete920XTJには時計モードがあります!
ForeAthlete910XTJには時計モードがありませんでした。時計モードがないのかというお問い合わせも何人かのお客様からいただいておりました。そこで新製品のForeAthlete920XTJには時計モードが搭載されました。これで普段でも使えます。
液晶はガーミンForeAthlete220Jと同じ低反射カラーディスプレイでクッキリ!
低反射カラーディスプレイなので、日差しの強い日でも反射が少なく、文字もクッキリ表示。走っている時でも、角度を気にせず、文字を確認することができます。昼夜を問わず、見やすい画面です。
モノクロからカラー液晶になりました!
カラー液晶になりました。上記写真のホワイトレッドの画面はランニングダイナミクスのデータが表示されています。ピッチと接地時間と上下動を示しています。やっぱりカラーだとわかりやすいですね。
他にもまだ新しい機能があります。
ForeAthlete920XTJにもGセンサーが搭載
ForeAthlete920XTJには活動量計機能も搭載。ライフログをつけよう
ForeAthlete920XTJもWi-Fi機能、スマートフォン連携が可能に
メトロノーム機能を搭載 などなど
詳細は次回は書きたいと思います。今日はこんなところで失礼します。
ガーミン ForeAthlete (フォアアスリート) 920XTJ 先出し情報(2)はこちら