ForeAthlete 235J つけ心地は?(速報レポート1)

本日より予約開始となったガーミンの新製品 ForeAthlete 235J。カラーリングも3種類で、これまでにないほど華やかです。選ぶ方としては困ってしまいますね。個人的にはブラックグリーンがお気に入りです。
今日から少しずつ、その機能や特徴について、感想などを含めてご紹介していきます。

ForeAthlete 235J ブラックグリーン

まずは手首で測る事ができる光学式心拍計について。
時計本体の裏を見てみると、緑色の強い光を放つ計測センサーがあります。このセンサーは前モデルでは2つでしたが、今回発売された ForeAthlete 235Jは3つに増えています。 心拍数を測定できる機能の搭載により、酸素をどれくらい摂取できるかを表すVO2Maxの計測も可能になりました。この値からフルマラソンの予想タイムを推定することもできます。

心拍計測センサー

手首で心拍を測れるという手軽さから、ForeAthlete 235J は女性ランナーにもとてもお勧めです。
ハッスルの女性社員は、いつも心拍数を測りながら走りたいと思っているものの、胸につけるベルトタイプだと下着との兼ね合いもあり、ついつい面倒くさくなってしまうと言っています。また、「つけ心地がちょっと。。。」とか「走っていると落ちてきてしまう」といった声も聞きます。
しかし、ForeAthlete 235J なら、その問題も解消です。いつも通りに、ランニングウォッチを腕に付けるだけで簡単に心拍を測ることができます。

「でも、女性にはちょっと大きいんじゃないの?」というご心配もあるかと思います。
いいえ、そんなことはありません。ハッスルの女性社員がつけた写真がこれです。

ForeAthlete 235J 手首

彼女の手首周りは15cmです。強すぎる締め付けもなく、ベルトがとても柔らかいのでつけ心地も良く、吸い付くような感覚です。これまで心拍計が苦手だったという女性ランナーにとって注目の1台です。

ForeAthlete 235J ベルト

もう1つのお勧めポイントは、ベルトがなんと2個ついていること。どのカラーも、盤面のラインと同じ色のベルトと、黒のベルトの2種類が入っています。オシャレな点は、裏面の色がそれぞれ逆になっていることでしょう。 黒のベルトにしておけば、ビジネスシーンでも付けられそうです。そしてレースなど気分をあげたい時には鮮やかなカラーベルトに付け替えて、といった使い分けが出来るのが嬉しいですね。

ベルトの交換方法は、こちら(FA225Jのベルト交換方法)を参考にしてください。いずれ、ForeAthlete235J の交換方法も具体的にご紹介したいと思っています。
では、次の速報レポートもお楽しみに。

ForeAthlete 235J の商品詳細ページはこちらです。

ForeAthlete 235J サイズと液晶画面(速報レポート2)

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