ハッスルランニングオリジナル
「ガーミンForeAthlete620J/ForeAthlete220J 使いたおし読本」

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お待たせいたしました!ForeAthlete620J/220J 使いたおし読本完成しました!

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発売後、人気沸騰で一部機種が品切れとなっておりましたガーミン新製品 ForeAthlete620J/ForeAthlete220Jシリーズ。入荷しております。

使いたおし読本も完成!
ForeAthlete620J/220Jをご注文いただいたお客様には、お待たせすることなく、商品と一緒におおくりできることになりました。

すでにご注文いただき、読本の完成を暖かくお待ちいただいたお客様に、この場を借りて御礼を申し上げます。ありがとうございました。

ForeAthlete620J/220J 使いたおし読本とは

さて、先日お客様からお問い合わせをいただきました。 「読本の内容とどれくらいのページ数か教えてください」 ということで、ここで少しご説明させていただきます。

ページ数について

まず、ページ数ですが、30ページ(実質的な本文が27ページ)となりました。以前の読本よりも文字サイズを小さくしたのにもかかわらず、当初の予定を大幅に上回ってしまいました。
ガーミンの新機種には、それだけ説明したくなるような充実した機能が満載されているということだと思います。

距離とペースだけじゃもったいない!

ハッスル社員は足かけ7年来のガーミンユーザーです。
使い込むほどに「こういうことがやりたいんだけど?」と思うのですが、取扱説明書だけではなかなか解決策が見つからないことが少なくありませんでした。

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というのも、取扱説明書には機能面についての解説が画像を使いながら丁寧に書かれているのですが、どうしてもForeAtheleteの各メニューの説明が中心となっています。

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最初はハッスル社員も、距離とペースと走った場所さえ分かるだけでシアワセと思っていましたが、レースに出るようになると、練習などでももっと活用できないかと考え始めました。
そこでいろいろな使い方を試しているうちに、このガーミンというGPSウォッチには、相当な潜在能力が潜んでいることがわかってきたのです。

でも、ガーミンをお使いの多くの方に聞いてみても、ほとんどの方が(思った通り!)「距離とペース」を見る機能しか使っていないのです。昔のハッスル社員と同じです。率直に「もったいない!」と思いました。

例えば取扱説明書にある「自動ラップ」

その名の通り自動的にラップを切ってくれる機能ですが、この自動ラップにもいくつかの設定方法があります。 初期設定のままですと、自動ラップは1キロで設定されていますが、皇居を走る時は5キロで設定するのが便利です。

ところが、話はそう簡単ではないのです。
確かに皇居の周回コースは一般的に5キロと言われています。しかし、誰が走っても5キロピッタリというわけではありません。コースの外側と内側を走るのとでは微妙に距離が違ってきます。走るルートや蛇行具合によって、距離には若干の違いが出てきます。
そうなると、自動ラップは「GPSによる計測距離」の5キロジャストのところでラップを切りますので、少しずつスタート地点から前後にずれてきます。これってあまり気持ちよくないですね。
それを解消するにはどうすればよいのでしょうか?とか。。。

新機能「ナイトモード」

また、ForeAthlete620J/220Jの新機能に「ナイトモード」というものがあります。しかし、取扱説明書の目次には「ナイトモード」という項目はありません。
この機能は、省エネで走るためにとても便利な機能なのですが、そこにスポットを当てた説明はあまり詳しく書かれていません。

この他にもForeAthlete620J/220Jには、従来機種で評価の高かった機能はもちろん、さらに進化を遂げた機能が満載されています。だからこそ、このお値段なのですが、それらの機能を使いこなさなければ、もったいなさすぎます!。

お買い求めいただいたお客様が、「高かったけど、買ってよかった!」と思っていただけるように、ハッスル社員が疑問に思ったことや、やりたかったことを、ひとつひとつ確認してまとめたものが「使いたおし読本」です。

活用方法を知りたい時は「使いたおし読本」を、操作方法の詳細を辞書のように調べたい時には「取扱説明書」を、というような使い方をしていただくと良いのでは?なんて考えています。

まだまだ未完成の部分もあると思いますが、今後、読本で書ききれなかったポイントなどが新たに出てきましたら、ホームページの「走って発見」などでご紹介していきたいと思っています。

これがGセンサーの実力 トンネルだって、ビルの谷間だって、もう怖くない

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