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とうとうスマホに直接つながるようになります!
スマホと簡単につながって時計から走行データを直接転送
あると便利だなと思っていた機能が実現しました!
すると、たった今走ったラップもスマホの大きい画面で見ることができますし、走ってきたルートもすぐにスマホの地図で確認することができます。
また、街ランをした時など、気になったお店も忘れないうちに再確認できます。後からだと結構忘れてしまいますよね。
特に、女性が気になるのがスィーツのお店とか、隠れ家的なお店とか。走っていると、今まで気がつかなかったお店を見つけることができます。
「あ、あの店はここらへんだったな」とか、「迷ったのはここだったんだ」とかすぐスマホ上でわかりますね。今まではそれができなかったので、走った後に家に帰ってから、パソコンにつないで確認してました。これからはいつでもどこでも最新のデータをスマホで確認することができるようになりますね。
ForeAthlete620JとForeAthlete220Jの転送方法について
どちらもBluetooth搭載ですので、「GarminConnect Mobile(Android/iOS)」というソフトをスマホにダウンロードしていただき、そのアプリ経由で転送できます。
スマホ側で設定しておくと、近くにForeAthlete620JもしくはForeAthlete220Jがあれば、自動的に走行データをネット上のガーミンコネクトに転送、便利ですね。
では、ForeAthlete620JだけにあるWi-Fiで何ができるの?
Wi-Fi無線LAN環境下において、PCの電源をいれることなく、ボタンをワンプッシュするだけで走行データを一瞬でアップロードできます。
例えば、ご自宅にWi-Fi環境がある場合などに、「GarminExpress」というソフトをPCに事前にインストールして設定しておくことで、家でPCを立ちあげなくても、時計の電源を入れてボタン1つで走行データを転送できるということです。
どういう方にメリットがあるのかというと、
スマホを使っていないのですが →家にWi-Fi環境があれば、PCの電源をいれなくてよいので、今までよりずっと簡単にデータ転送。
携帯を持たないで走りたいのですが → 家にWi-Fi環境があれば、身軽に走って、家でPCの電源をいれなくてもデータ転送ができ、スマホで確認。
ということですね。
スマホをお持ちの方は、Bluetooth経由のスマホとの連携だけで十分だと思います。
いずれにせよ、とても便利になりそうです。
走行データを管理する「ガーミンコネクト」も日々進化しています。今後に期待しています。