ガーミンの最新機種
ForeAthlete620J
ForeAthlete220J
衛星受信・バッテリー・画面

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気になる衛星受信までの時間とバッテリーはどうなの?

クイックスタートGPS機能=衛星受信までの時間短縮!嬉しい!

私は、ガーミン305からのユーザーです。 今は、ForeAthlete610と10Jを、目的によって使い分けています。新しいモデルになる度に、衛星測位完了(スタートの画面がでるまで)までの時間は短縮していきました。でも、人間はなれると、もっと速くなればいいのにな〜と思うものですね。特に、時間がないときは「イラッ」としたりすることも。。。

今回の新製品は、これがとても短縮されるとのことです。その名も「クイックスタートGPS」という新機能です。
4月26日に発売される2機種とも、この新機能が搭載されています。これは本当に嬉しい機能です。時間制限のあるお昼休みに走りたいとき、衛星受信の時間も惜しいもの。これが短縮されれば、心穏やかに走りはじめられそうです。

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では、どのくらいで受信できるのか?これはまだ私も持っていないので実際に自分で確認しておりません。追って、「走って発見」でレポートしたいと思っております。
ただその仕組みは1週間先の衛星の位置をガーミンが前もって記憶しておいてくれるからということみたいだから、かなり期待できそうです!

(上記画面:衛星受信している場合、赤で囲ってあるところが緑の点灯で表示)

バッテリーはトレーニングモードで10時間

ForeAthlete620J & ForeAthlete220Jのバッテリーはどちらもトレーニングモードで約10時間。
時計モードでは約42日だそうです。でも、レース前には必ず充電は必須です。
東京マラソンでゆっくり走っても、街中ランでも安心ですね。

画面がいままでと違う!どちらもカラーディスプレイ

カラーのスマホになれているので、やっとガーミンもカラーディスプレイになるとのことで、楽しみです。 それに加えて、ForeAthlete220Jの低反射カラーディスプレイがとても良さそうです。低反射というだけあって、外でもくっきりはっきり。。マットな感じを受けました。最近、老眼ぎみで手元が見にくくなってきた私にとって、本当に助かります。

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ForeAthlete620Jは低反射ではありませんが、カラーディスプレイでタッチパネル。ForeAthlete610に慣れている方は今までの感覚のまま使えるのではないでしょうか。

ご存知の方も多いと思いますが、ガーミンのForeAthlete610と今回発売されるForeAthlete620Jで使用されているタッチパネルは感圧式といいます。感圧式はタッチパネルを押した時の圧力を感知します。だから、手袋をしていても大丈夫!冬の寒い時でも、手袋をしたまま操作可能です。

では、「次回はスマホと直接つながる?」か「加速度センサーって何?」のどちらかについて書きたいと思います。スマホとの連携ができると簡単にできるとレース直後に自分の走ったコースやラップがスマホで見られるということですよね。「加速度センサー」はよく名前を聞くけど、なんなのか?自分もわかってないので知りたいと思っています。

ガーミンの最新機種 ForeAthlete620J ForeAthlete220J 新機能 Gセンサーってなに?

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