レースでのペース管理は本当に重要です。
特に最初の5キロ〜10キロのペース管理が勝負を決めるいっても良いほどです。
マラソンの走り方はお米の炊き方と同じような感じだなと時々思います。
「はじめちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣いても蓋とるな」
昨今、マラソンはネガティブスプリットで走れと言われています。要するに、前半ペースを抑えて、後半のペースをあげるということです。なんかお米の炊き方とにてますね。
しかし、そのペースをどうやって判断すれば良いのでしょうか。
客観的に自分のペースを知るためには、GPSウォッチを使うしかありません。 かといって、GPSウォッチを持っていて、かつネガティブスプリット走るのが良いとわかっていても、プロランナーでない私たちが前半を抑えられないですね。私もそうでした。
次のような状況に陥った方も少なからずいるのではないでしょうか。
「号砲を聞くとついつい気分が高揚して速く走ってしまう」
「周りがどんどん速くなっていくので、そのペースに巻き込まれてしまう」
「周囲に負けまいと、一緒のペースで走ってしまう」
「今日は妙に調子が良いと感じて、予定より速くても貯金になるから大丈夫と思ってしまう」
などなどです。気がつくと速く走っているもの。
大きいレースになればなるほど、自分をコントロールして、ゆっくり走る、設定したペースをしっかり守って走るのは難しいと思います。
だからこそ、日々のトレーニングの中でもゆっくり走る練習をするのが大切だと思います。
気持ちよく走るのは楽しいです。ガッツリ練習して達成感を感じるのも、やった感がみなぎり、自信もつきます。
逆に自分の気持ちよいと感じるペースよりゆっくり走るのは、決して楽しいものではありません。もどかしい気持ちになります。
けれども、普段から自制する練習をして、ゆっくりペースをカラダに覚え込ませておけば、レースでも自分の設定したペースで走れるようになります。
そこでガーミンの登場です。
ハッスルで取り扱っているガーミンFA610、FA910XTJ、FA10Jには、自分が設定したペースを教えてくれる機能がついています。
FA10Jは、バーチャルペーサー
FA610とFA910XTJはバーチャルパートナー
と呼ばれる機能です。
自分の設定したペースを外れるとガーミンが音やバイブレーション(機種によります)で教えてくれる機能です。
ガーミンをお持ちの方はぜひ一度バーチャルペーサー(バーチャルパートナー)機能を使って、2時間くらいをゆっくり走り、自分をコントロールする練習をしてみてはいかがでしょうか。
また、ゆっくり長くは知ることは一般的にLSDと呼ばれ、軽い負荷を長時間続けることで体脂肪が燃焼しやすくなるとも言われています。すなわち、自分の脂肪をエネルギーとして走るということです。それって、レース時にもメリットになりますね。