バンテージが一新! 色落ち防止素材を使用し、さらにやさしい肌触りに。
その名も「アドバンス」!!

フィジールのバンテージ(本体ベルト)が一新されました。見た目のデザインは同じですが、素材には新たに、色落ち防止効果を施した旭化成のベンベルグを採用しました。ウェアに接触した状態で巻いていてもバンテージの青味がウェアに色移りするといった心配はもう要りません。
加えて、肌触りが更によくなり、伸縮性も高まって、圧迫によるテーピング効果も増しています。

お買い得な「ハッスル版 簡易キット」でお届けします!

ハッスルでは、フィジールの冷却包帯(バンテージ)をアルミ袋で包装せずに、付属の専用ケースに直接入れた「簡易版キット」でお届けしています。
フィジールの良さを少しでも多くの方に実感いただくため、よりお求めやすくした、ハッスルだけのオリジナル・パッケージです。

種類は、包帯1個+100mlの補充液が入った“ファーストキット”と、包帯2個+400mlの補充液をセットにした“ダブルキット”の2種類。
他にはない超お買い得パックです。

メントールフリーの「グリーンアップルの香り」

さらに、追加用の補充液(400ml)には、通常のメントール版に加え、メントールフリーの「グリーンアップルの香り」もございます。メントールのツーンとした臭いがちょっと苦手という方は、ぜひお試しください。
<注意>現在のところ、本体(ケース入り包帯)はメントール版しか販売しておりませんので、グリーンアップルの補充液をご使用の場合、残ったメントールが気になるようでしたら、一度軽く手洗いして日陰で乾燥させた上で、補充液を浸透させるようにしてください。

簡易版キットをご購入の方に
ハッスルオリジナルマジックテープベルトをプレゼント中

数に限りがありますので、なくなり次第終了とさせていただきます。

フィジールは湿っているので、マジックテープの部分がどうしても動くと緩みがちです。
実際、私も巻いたまま、あちこちと歩いていたら、ゆるゆるとなってしまい、落ちてしまい、ストレスを感じたことがありました。
クーリングしたまま動きたい、クーリングしたままレースから帰りたい、を実現するために、マジックテープベルトを使ったところ、非常に簡単に固定できました。このマジックテープベルトをファーストキットご購入1個につき1つ、ダブルキット1個につき2つをプレゼントします。数に限りがありますので、なくなり次第終了とさせていただきます。

商品詳細

プレゼント内容

ハッスルオリジナルマジックテープベルト

長さ60cm、幅2.5cm
繰り返し使用頻度は200回以上

注意点:薄い色を外側にしてお使いください。逆にするとフィジールが毛羽立ちます。

商品詳細

レースやロング走の筋肉ケアに、まずこれ!
疲労回復の極意はゴールデンタイムの「クーリング」にあり!

何年も走っているランナーの方なら、ヒザやくるぶしの痛みや、長く続く筋肉痛に悩まされた経験は、一度や二度ではないと思います。
走った後は「すぐにアイシングすると良い」とか、「ケガの応急処置にはRICEが有効」とかいった情報は、本や雑誌などでも良く見かけますので、ご存知の方も少なくないでしょう。
でも、市民ランナーが筋肉の違和感を感じるのは、レース後だったり、練習後だったりと、基本的には外でのこと。毎回毎回、氷を溶けないようにして持参するワケにもいかず、わかっちゃいるけどなかなかできないのが、頑張って働いた筋肉のための「アフターケア」です。
皆さんも同様の悩みをお持ちだったのではないでしょうか?

そんな悩みを「フィジール」が解決します。

フィジールは新発想の冷却包帯。
可愛いペンギンのボトルを開けて、幅9cm×1mの湿った包帯を、ケアしたい部位に巻くだけ。こんな簡易型アイシング・ギアにもかかわらず、機能が強力なのがスゴいところです!

商品詳細

・老舗医療機器メーカー イソメディカルシステムズ社の開発だから安心!
・氷が不要!
・凍傷の心配なし!
・常温での持ち運びオッケー。
・バッグに入れても負担にならない軽さと大きさ
・マジックテープタイプなので簡単装着
・包帯だから巻いたまま動ける

商品詳細

ゴールデンタイムのクーリングが疲労回復を早める

ランニングの後の筋肉疲労をやわらげるには、食事やサプリ摂取がもちろん効果的なのですが、それよりも先にやるべきことが、“なるべく早く筋肉を冷やしてあげる”ことなのです。
そこで、筋肉痛と疲労感を最小限に抑えるための極意を、フィジールの開発元であるイソメディカルシステムズ社に伺いました。イソメディカルは、病院などで使われている医療機器製造の老舗メーカーです。興味津々です。

筋肉痛と疲労感を最小限に抑えるための極意

<株式会社イソメディカルシステムズ様からのコメント>

運動直後は脈拍が多く、体温や筋温も高い状態にあります。さらに細胞の代謝レベルが高いため、言ってみればエネルギーを無駄使いしている状態になっています。この状態が長く続くと、大きな疲労感や筋肉痛となって現れてきます。

しかし、ほてった筋肉を冷やして、適正温度まで下げることで、エネルギーの浪費を大きく抑えることができるのです。局部的な体温低下により細胞の代謝を低下させ、エネルギーの消費量を減らせば、次の日に持ち越す疲れを最小限に抑えることが期待できる!という訳です。
さらに、運動によって興奮状態にあるカラダを鎮静化させると、筋肉中の疲労物質である二酸化炭素や乳酸などが体外に排出されやすくなり、疲労回復の促進や、筋肉痛の防止効果が得られます。心肺機能への負担も低減します。

このように、疲労回復やコンディショニングを目的として行われる冷却方法を「クーリング」もしくは「クーリングダウン」と言います。
クーリングで最も重要なことが、そのタイミングです。とにかく、なるべく早く行うこと。これが鉄則です。

運動後30分以内に「クーリング」をするだけで、翌日以降の筋肉の疲労感がまるで違ってきます。私たちは、運動後の30分間をアフターケアの「ゴールデンタイム」と呼んでいるほどです。


ランニング直後の30分は筋肉疲労撃退のゴールデンタイムなのかぁ・・・もしクーリングが簡単にできるのなら、ランナーとしては、ゴール直後の最初のアクションとして実践しない手はないですね。

簡単に出来ない?アイシング

筋肉を冷やすことは、一般的には「アイシング」という言葉で知られています。
ところが、一般的な市民ランナーにとって、アイシングは意外にハードルが高いのが実情です。
プロ野球などの中継では、ピッチャーが大きな肩パッドみたいなものを付けて「アイシング」しているシーンをよく見かけます。マウンドを降りた直後にやっているのを見ると、「30分以内がゴールデンタイム」というのがうなずけますね。
でも、普通の人にとってアイシングというのはとても難しい技術です。
と言うのも、冷やし過ぎると血液の循環が悪くなり、逆に筋肉が固くなってしまうので、特に注意が必要。軽度の凍傷を起こすことも考えられます。
つまり、スポーツトレーナーや熟練者でないと、氷でのアイシングはリスクを伴うものなのです。慣れていない人は避けた方が無難です。 何よりも氷がなければ出来ないという点が最大のネックです。

【冷却包帯】という新発想

そこで、イソメディカルさんが開発したのが、冷却包帯「フィジール」です。
フィジールは可愛いペンギンの専用ケースから取り出して巻くだけの伸縮包帯(バンテージ)です。染み込ませたアルコールの気化熱を利用して、筋肉に溜った熱をすばやく奪います。水の気化熱を利用している一般的な冷感グッズとは冷却効果が大きく異なります。
事前に冷やしておく必要がなく、いつでもどこでも手軽に巻くだけで十分な冷却効果が得られ、誰でも簡単にクーリングが行えます。
アスリートやプロスポーツ選手向けに開発された本格的な商品ですので、高い冷却能力が長時間持続するのが特徴です。

しかも、「冷えすぎない」という点が特筆モノ!! 下がる温度は約10℃ですので、筋肉のこわばりを招くことも、凍傷を起こす心配もありません。
運動後30分以内にクーリングを行うことで、ほてった筋肉の熱を取り、翌日の疲労感を最小限に止めることができます。

実感しよう! クーリング

クーリング時間は1カ所およそ20分間が目安です。
ハッスル社員も愛用していますが、レースやロング走の直後にクーリングを実践しておくと、筋肉痛があまり残らない感じで、翌日に持ち越される疲労感の違いを実感しています。

さらに、運動中の筋肉のコンディショニングにもクーリングは有益です。
筋肉には最も活動し易い「適温」があると言われており、体がほてった状態になってその温度を超えてしまうと、余計なエネルギーを消耗してしまい、筋肉のパフォーマンスが十分に発揮できないと考えられています。
ですから、ウルトラマラソンやトレイルラン、トライアスロンなどでは、レース途中のクーリングが、筋肉の動きを再活性させるのに役立つことが期待されます。
もちろん、ケガをした時の応急措置としてフィジールを巻けば、冷却効果によって早期段階で患部の炎症を抑えることができます。
ぜひフィジールを使ったクーリングで、疲労回復効果を実感されてみてください。

ハッスル流 フィジール兵法七秘伝

1.フィジールはランニングの保険アイテム。レースへは必ず持参。【ランナーの転ばぬ先の杖】=【フィジール】がこれからの常識
2.レース直後にすぐフィジール+アミノダイレクト+アミノピュア。体の外と中から、速攻筋肉ケア!
3.二刀流ならぬ、太もも二本巻きがハッスル流。両脚に巻いて、同時にクーリング。
4.練習の後も忘れずにクーリング。ほんの20分のケアが追い込み期を支える。いつでも忘れずにシューズとセットで持ち歩く!
5.太ももやヒザなどに違和感や痛みを感じたら、「たぶん大丈夫」は禁物。フィジールを巻いて、とりあえずケア。
6.ウルトラレースでは後半のエイドに置いておき、巻いたまま走って筋肉回復。マジックテープは湿っていると若干ゆるくなるので、伸縮バンド等で補強すべし。
7.トレイルにも必須。山でくじいたり、ひねったりしても、フィジールなら応急の対処がどこでもできるから安心。しかも巻いたまま動ける!

商品詳細

フィジールの詳しい使用方法などは、イソメディカルシステムズのグループ会社で、フィジールの総販売元である 株式会社メディアーバーの公式ページをご参照ください。
http://www.m-arbor.co.jp/

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