タイツよりもテーピングが好きになった理由

私(男性ハッスル社員)がニューハレテープを貼るようになった動機です。
それまでは、テーピング=痛いところのサポート、と思っていました。しかし、今やレースの時だけでなく、追い込みなどハードな練習の時には、必ずテーピングに短パンが定番になりました。 その訳は・・・ランニングを始めた頃は走るための筋力がまだ弱かったので、それを補うためにサポートタイプのロングタイツを履いていました。ピシッとしていて気持ち良いし、しっかりサポートされているような安心感がありました。 ですが、私自身の履き方にも問題があったのかもしれませんが、だんだんスピードが出るようになってきたら、逆にそのピッタリ感に固定されているような窮屈さを覚えるようになったのです。それに気がついたのは、夏に短パンでロング走を走ったときです。関節が大きく自由に動いて、気持ちの良いストライドで走れているように感じました。ですから今は、タイツと短パンを用途によって使い分けています。レースでは基本的に短パンとニューハレです。
しかし、1点問題が・・・はがす時が痛い!
(40歳代後半 男 ベスト3:27:20)

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ハッスル社員のワンポイントアドバイス

レースの際にテープを貼るタイミングは意外と悩みますよね。
私は、翌朝ばたばたするのがいやなので、腰だけは前夜、寝る前に貼っちゃいます。
膝や足首は、就寝中に動くと端がはがれてしまうので、朝起きたらすぐに貼るようにしています。

ショッツはこの順番で飲む・・・あくまで個人的意見です!

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